翅の裏面は灰色地に黒い小さな斑紋が複数あります。
Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro |
翅の表面は光沢のある水色で光が当たると綺麗です。
Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro |
おそらく最も見かける頻度の高い蝶ではないでしょうか。
ヤマトシジミの成虫は春から秋にかけて見られますが、
特に夏は成長のスピードが早く、卵から成虫まで約4週間とのこと。
体長10mm程で体が小さいのも成長が早い理由でしょう。
撮影日:2013年5月3日
撮影場所:埼玉県日高市
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