アサヒナカワトンボと酷似しているので同定は怪しいです。
図鑑に掲載されている判別方法はどれも胡散臭く、
正確に判別するにはDNA鑑定が必要なレベルかと思います。
下の写真は橙色翅型の成熟した雄です。
金属光沢の体に白い粉をまとっています。
とても美しいトンボですね。
Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro |
無色翅型の雄も見つけました。
こちらも成熟していて縁紋が色づいています。
Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro |
交尾姿も見られました。上が雄、下が雌です。
雌は無色翅型のみで縁紋が白色なのが特徴です。
カメラ目線で邪魔するなと言ってるように見えて可愛いです。
Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro |
最後に小さな昆虫を捕食しているところです。
器用に食べていました。
Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro |
撮影日:2013年5月3日
撮影場所:埼玉県日高市
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