たまには日高市の風景を紹介してみようと思います。
夜明けとともに自宅を徒歩で出発、最終的に高麗神社を目指します。
写真中央やや左寄りの山は後に紹介する日和田山。
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Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR |
鶴ヶ島方面の景色。
朝靄の中に無数の鉄塔が顔を出していて幻想的です。
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西武秩父線の踏切(高麗〜武蔵横手間)を通過。
単線の線路は田舎特有の哀愁が漂います。
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高麗川に架かる橋の上から下流方面。
近所では高麗川の他に入間川(名栗川)も流れていて清流に恵まれています。
いずれも荒川水系の河川で川越の辺りで合流します。
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河原に下りてみると意外と激しい流れでした。
朝日に照らされる流れは美しいですね。
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静かで長閑な集落がしばらく続きます。
もう少しで武蔵横手駅です。
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武蔵横手駅から北方面に伸びる山道を2km程登ると五常の滝に辿り着きます。
孔子が説いた五常(仁・義・礼・智・信)が由来とされている落差12mの綺麗な滝です。
落ちてくる水に触れられる距離まで近寄れるのが良いですね。
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さらに山道を4km弱歩いて物見山へ。
標高375mの低山ですが、名前通りそれなりに見晴らしは良い方です。
この日は霞がかっていたので都心まではっきりと見渡せませんでしたが…。
ちなみに、右下にかすかに写っているのは西武ドームです。
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今度は、高指山を経由して日和田山に向かいます。
山道は下の写真のような杉林が続きます。
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2km程歩いて日和田山(標高305m)に到着。
見晴らしが良いのは山頂から少し下った金刀比羅神社です。
日高市では人気のスポットなので多くの人で賑わっています。
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金刀比羅神社から南側の風景。
写真中央やや右寄りの住宅地の中に自宅があります。
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金刀比羅神社の鳥居に別れを告げて下山開始。
次は高麗神社を目指します。
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カワセミ街道沿いにはオレンジ色に熟した柿の実がたくさん。
秋晴れの青空によく映えます。
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街道沿いに佇むお地蔵様。
彫りの深い顔に真っ赤な頭巾がお洒落です。
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3km程歩いてようやく高麗神社に到着。
高句麗にゆかりのある神社で1300年の歴史があると言われています。
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高麗神社の神門。
正装した七五三の参拝者が多く華やかでした。
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高麗神社の裏には推定樹齢400年の巨大な枝垂れ桜があります。
春に訪れると圧巻だと思います。
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撮影日:2013年10月14日
撮影場所:埼玉県日高市