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2013年12月25日水曜日

ツマムラサキマダラ (Euploea mulciber)

葉の上で羽を休めるツマムラサキマダラ。
日本では元々迷蝶の扱いでしたが、近年では沖縄県に定着しているようです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


吸蜜している個体を接写してみました。
ヒラヒラとした飛び方と長時間の吸蜜を見るとのんびりとした性格のようです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


翅を閉じている姿は地味な印象ですが、翅を広げると華やかな姿に変身します。
前翅の表面が鮮やかな紫色になっていて、名前の由来にもなっています。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


こちらは♂の個体です。
後翅の付根あたりの模様が地味なのが特徴です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


一方、♀の後翅には白色の筋模様が入っています。
特徴がはっきりとしているので雌雄の判別は容易ですね。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

1 件のコメント:

  1. Teraz zobaczyć piękne motyle, to radość. Pozdrawiam.
    今、美しい蝶、喜びを参照してください。ユアーズ。

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