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2013年12月30日月曜日

マンチカン (Munchkin)

娘がプレゼントしたぬいぐるみが大好きなようです。
狩猟本能が呼び覚まされるのか鋭い動きで獲物を弄んでいます。



撮影日:2013年12月30日
撮影場所:埼玉県日高市

2013年12月29日日曜日

マンチカン (Munchkin)

毎日2回の食事の時間は大興奮です。
キッチンでドライフードをふやかしている間も必死の形相でおねだりします。



ようやくありつけた食事。
女の子らしく上品に食べているように感じます。



撮影日:2013年12月29日
撮影場所:埼玉県日高市

2013年12月28日土曜日

マンチカン (Munchkin)

仔猫がやって来て今日で7日目。名前は「さくら」です。
自宅内で自由にさせているので色々な場所に探検に行っては埃をつけて戻ってきます…。
お気に入りの場所は吹き抜け階段の踊り場のようです。



ここは日当りがよいのでとても気持ち良さそうにしています。
写真を撮らせてもらっている間に眠ってしまいました。
寝顔もまた可愛らしいです。



撮影日:2013年12月28日
撮影場所:埼玉県日高市

2013年12月27日金曜日

ジャコウアゲハ (Atrophaneura alcinous)

関東地方でも見られるジャコウアゲハ。
♂の腹部から麝香の匂いがするのが和名の由来です。
体が赤いのでアゲハチョウの仲間では見分けるのが容易です。
ちなみに、幼虫時代に食べるウマノスズクサの毒が成虫まで受け継がれる毒蝶です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月26日木曜日

ナミアゲハ (Papilio xuthus)

亜熱帯の蝶ばかりの温室内にに見慣れたナミアゲハもいました。
色鮮やかではないですが、模様と形状は亜熱帯の蝶に負けず劣らず美しいですね。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月25日水曜日

ツマムラサキマダラ (Euploea mulciber)

葉の上で羽を休めるツマムラサキマダラ。
日本では元々迷蝶の扱いでしたが、近年では沖縄県に定着しているようです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


吸蜜している個体を接写してみました。
ヒラヒラとした飛び方と長時間の吸蜜を見るとのんびりとした性格のようです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


翅を閉じている姿は地味な印象ですが、翅を広げると華やかな姿に変身します。
前翅の表面が鮮やかな紫色になっていて、名前の由来にもなっています。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


こちらは♂の個体です。
後翅の付根あたりの模様が地味なのが特徴です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


一方、♀の後翅には白色の筋模様が入っています。
特徴がはっきりとしているので雌雄の判別は容易ですね。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月24日火曜日

マンチカン (Munchkin)

我が家にやって来た新しい家族。
短足が可愛らしいマンチカンの♀(生後3ヶ月)です。
初日から餌を良く食べてリラックスできていたようなので一安心です。



撮影日:2013年12月23日
撮影場所:埼玉県日高市

2013年12月23日月曜日

スジグロカバマダラ (Salatura genutia)

オレンジ色の翅に黒色の翅脈が特徴のスジグロカバマダラ。
日本では宮古島以南に生息している南国の蝶です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


雌雄は後翅の翅脈の差で判別できます。
下の写真のように黒の翅脈が丸い模様を描いているのが雄です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


基本的には翅を閉じてとまる蝶のようですが、時折ゆっくりと翅を広げます。
表翅も裏翅も同じ模様ですね。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


こちらは吸蜜中の花にリュウキュウアサギマダラがやってきた場面です。
真冬の東京にいながら沖縄気分を味わえました。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月22日日曜日

リュウキュウアサギマダラ (Ideopsis similis)

南国らしい青色の翅が特徴のリュウキュウアサギマダラ。
名前にアサギマダラがついていますが、実際はアサギマダラとは別属です。
手前の黄色い蝶はタイワンキチョウで、仲良く吸蜜中です

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月21日土曜日

カバタテハ (Ariadne ariadne)

日本では迷蝶として扱われているカバタテハ。
沖縄県の八重山諸島などで見られるそうです。
翅を広げていると全身がオレンジ色に見えますね。
このオレンジ色(樺色)がカバタテハの名前の由来です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月20日金曜日

タテハモドキ (Junonia almana)

タテハモドキという変わった名前の蝶。
れっきとしたタテハチョウ科の蝶なのですが「モドキ」が付いています。
名前の由来には諸説あるようです。
タテハチョウ科の蝶は基本的に翅を閉じてとまりますが、この蝶は翅を開いてとまります。
この様子から「タテハチョウ」に似て非なるものという意味が込められたとする説がしっくりきます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月19日木曜日

アサギマダラ (Parantica sita)

渡り鳥ならぬ渡り蝶で有名なアサギマダラ。
こんなに綺麗で華奢な蝶が2,000kmも移動するとは驚きです。
ちなみに、このアサギマダラを含めマダラチョウ亜科の蝶はすべて毒蝶です。
(幼虫時代にアルカロイドを含む植物を食べるため)

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


前翅は黒色、後翅は褐色がベースで白っぽい斑点が入っています。
白っぽい部分には鱗粉がなく、実際には半透明になっています。
これが和名「浅葱斑」の由来になっているようです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月18日水曜日

イシガケチョウ (Cyrestis thyodamas)

イシガケチョウというタテハチョウ科の蝶です。
主に西日本の森林に生息する蝶ですが、温暖化で生息域が北上中です。
そのうち関東でも見られるようになるかもしれません。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


翅が石垣のように見えることが名前の由来と思われます。
花にとまる時は常に翅を開いて静止するので撮影しやすい蝶です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月17日火曜日

シロオビアゲハ (Papilio polytes)

ハイビスカスが大好きなシロオビアゲハ。
アゲハチョウの仲間の中では割と小型ですね。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


名前の通り後翅に白い斑点が一列に並んでいるのが特徴です。
ただし、これは「通常型」の個体です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


後翅に赤色の斑点が混ざる「ベニモン型」と呼ばれる個体も存在します。
捕食者から逃れるために有毒のベニモンアゲハに模様を似せているという説があります。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


雌雄のカップルが戯れ合う様に飛んでいる光景を度々見かけます。
フワフワと空中に舞っている姿は見ていて飽きません。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


こちらはシロオビアゲハの交尾シーン。
1時間近くもこの姿のまま動きません…。
蝶の交尾時間は長いと聞いていましたがこれ程長いとは驚きです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月16日月曜日

オオゴマダラ (Idea leuconoe)

日本に生息する蝶の中では最大級のオオゴマダラ。
とは言っても主に沖縄県に生息する熱帯の蝶なので温室で観察。
翅を広げると15cm近くにもなります。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


大型の蝶だけに飛び方もダイナミックです。
羽ばたいて上空に舞い上がると滑空するような優雅な飛翔を見せてくれます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


こちらは頭部のクローズアップ。
温室で飼育されているので人に馴れているようで近づいても逃げません。
むしろ自ら服や頭に乗ってくる程の人懐っこさです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


体が大きく重いため、木の葉にぶら下がるようして休みます。
試しに指にぶら下げてみるとそれなりの重さを感じました。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


休んでいる雌の近くにはたくさんの雄が集まってきます。
大きな蝶が何匹も集まって羽ばたく姿は迫力があります。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


雌が飛び立つと後ろから雄たちは追いかけていきます。
何匹もの蝶が一列になって飛んで行く微笑ましい光景が見られます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


こちらはオオゴマダラの幼虫です。
終齢幼虫で体長7〜8cm程になりますが、大型の蝶の割には普通ですね。
ちなみに蛹は金色になるので有名です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月15日日曜日

アオスジアゲハ (Graphium sarpedon)

青白い筋が美しいアオスジアゲハを温室内で撮影。
個人的に一番好きな蝶なので、見つける度についつい追いかけてしまいます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


なかなかすばしっこい蝶なので撮影にはいつも苦労します。
まともに撮ることができたのは今回が初めてかもしれません。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


本来は春から秋にかけて見られる南方系の蝶です。
幼虫はクスノキを食べるので街中でもよく飛んでいます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年12月15日
撮影場所:東京都日野市

2013年12月14日土曜日

スターライトガーデン (Starlight Garden)

六本木のイルミネーションといえばスターライトガーデン。
約28万個のLEDが敷き詰められた現想定な空間です。
見物客が多すぎて良い場所まで辿り着けませんでした…。

Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G


撮影日:2013年12月7日
撮影場所:東京都港区

2013年12月13日金曜日

サンタツリー (Santa Tree)

東京ミッドタウンにあるガレリアの吹き抜けに展示されているサンタのツリー。
高さ4mのツリーに1,800体のサンタクロースが積み上がっています。
時間になると動き出すらしい…。

Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G


撮影日:2013年12月7日
撮影場所:東京都港区

2013年12月12日木曜日

小径 (Pathway)

地味な遊歩道も夜になると華やかになります。
こうして見るとかなりの電球数ですね。

Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G


こちらはリッツカールトン前。
ここでは警備員の赤い誘導棒も綺麗に見えました。

Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G


撮影日:2013年12月7日
撮影場所:東京都港区

2013年12月11日水曜日

山歩き (Trekking)

先月訪れた顔振峠に向かう山道。
飯能市には気軽に山歩きを楽しめる低山がたくさんあります。
昼間が短いこの時期にはちょうど良いかもしれません。

Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR


撮影日:2013年11月23日
撮影場所:埼玉県飯能市

2013年12月10日火曜日

東京ミッドタウン (Tokyo Midtown)

夜の東京ミッドタウンはイルミネーション目当ての人で混雑してます。
街路樹の枝の先までびっしりと明かりが灯っていて確かに美しい夜景でした。

Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G


撮影日:2013年12月7日
撮影場所:東京都港区

2013年12月9日月曜日

ダイヤモンド・ダスト (Diamond Dust)

ビルの吹き抜けに設置されたダイヤモンドダストという大掛かりな飾り。
一粒一粒がキラキラと反射していて綺麗でした。

Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G


撮影日:2013年12月7日
撮影場所:東京都港区

2013年12月8日日曜日

イルミネーション (Illumination)

結婚式参列のため都心まで来たついでに東京ミッドタウンへ。
イルミネーションは午後5時に点灯します。

Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G


やはり都心まで来るとクリスマスの華やかな雰囲気を実感できますね。
都会的な美しさに触れられて良かったです。

Nikon D7000 & AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G


撮影日:2013年12月7日
撮影場所:東京都港区

2013年12月7日土曜日

ピラカンサス (Pyracantha coccinea)

真っ赤な実がたくさんついたピラカンサス。
野鳥の大好物なので数日で食べ尽されて裸になってしまうこともあるとか。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年11月16日
撮影場所:埼玉県日高市

2013年12月6日金曜日

イロハモミジ (Acer palmatum)

近所の公園に植えられているイロハモミジ。
葉の裂片を「いろはにほへと・・・」と数えたことに由来するそうです。
何とも風流な植物ですね。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro

ちなみに、オオモミジやヤマモミジも同じような形の葉です。
普段、何気なく見ているモミジにも様々な種類があります。
特にヤマモミジは個体差も大きいので見分けがつきにくいものです。
個人的にはイロハモミジが最もモミジらしいモミジかなと思います。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年11月16日
撮影場所:埼玉県日高市
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