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2013年7月27日土曜日

ヒマワリ (Helianthus annuus)

庭のヒマワリが開花しました。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月27日
撮影場所:埼玉県日高市

2013年7月21日日曜日

アサガオ (Ipomoea nil)

夏といえば朝顔ですね。
絞り咲きの江戸朝顔なので浴衣のような涼しげな模様です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月21日
撮影場所:埼玉県日高市

コスモス (Cosmos)

自宅で育てているコスモスです。
早咲きの品種なのか真夏に開花しました。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月21日
撮影場所:埼玉県日高市

モミジ (Japanese maple)

さいたま市北区盆栽町で撮影したものです。
地名の通り盆栽園が密集している集落で、緑豊かで綺麗な町並みでした。
海外にまで知れ渡っている有名な場所らしいです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月20日
撮影場所:埼玉県さいたま市

2013年7月18日木曜日

カブトムシ (Trypoxylus dichotomus septentrionalis)

巾着田で捕獲したカブトムシの雄です。
持ち帰って飼育している5匹のうち、最強だったのがこいつです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月17日
撮影場所:埼玉県日高市

2013年7月16日火曜日

シオカラトンボ (Orthetrum albistylum speciosum)

蓮のつぼみにとまっているシオカラトンボオオシオカラトンボの雄です。
2013年8月15日訂正:1枚目の写真はオオシオカラトンボでした。)
1ヶ月前と比べると個体数も増えて活発に飛び回っていました。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


下の写真は、産卵中の雌の近くを見守るように飛ぶパートナーの雄です。
他の雄が近づいてくると、バチバチと音がする程の体当たりで追い払っていました。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


右側面の全身写真です。
大きな複眼による視界はほぼ360度といわれています。
卓越した飛行能力と視力のおかげで飛んでいる虫を空中で捕らえることができます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


下の写真は、空中で捕らえた小さな虫を食べているところです。
食事中は油断しているのか接近しても逃げないのでじっくり撮影できます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月15日
撮影場所:埼玉県日高市

ミヤマアカネ (Sympetrum pedemontanum elatum)

日本で最も美しい赤トンボとされているミヤマアカネ(深山茜)です。
赤くないじゃないかと言われそうですが、体が赤いのは成熟した雄のみです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


腹部先端の形状で雌雄を判別できます。こいつは雌でした。
11月頃まで見られるトンボなので、そのうち美しい雄の写真も撮ってきます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月15日
撮影場所:埼玉県日高市

トラマルハナバチ (Bombus diversus diversus)

全身毛むくじゃらのトラマルハナバチです。
長い毛に花粉が大量に付着するので花粉媒介者として有名な蜂ですね。
滅多に刺すことはないので安心して撮影できます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月15日
撮影場所:埼玉県日高市

ニイニイゼミ (Platypleura kaempferi)

今季初見の蝉はニイニイゼミでした。
体長30mm程の小さな蝉で他の種類に比べると早い時期から見られます。
警戒心が低いのか、軽く触れても逃げませんでした。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


こいつは鳴いていなかったので雌かもしれませんが、
雄であれば「チーー」あるいは「ジーー」といった感じで比較的小さな声で鳴きます。
松尾芭蕉の『閑かさや岩にしみいる蝉の声』に登場する蝉は本種とされているようです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


日本の蝉では珍しく翅の模様がまだらです。
樹皮に擬態しているので注意深く捜さないと見つかりません。
ちなみに、桜の木が好みらしいです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月15日
撮影場所:埼玉県日高市

カルガモ (Anas poecilorhyncha)

巾着田で見かけたカルガモです。
単独行動中の個体だったので、残念ながら「カルガモ親子」ではありません。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月15日
撮影場所:埼玉県日高市

ハス (Nelumbo nucifera)

巾着田の蓮花とセイヨウミツバチをマクロ撮影。
ピンクと黄色の幻想的な世界が広がっていました。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年7月15日
撮影場所:埼玉県日高市

2013年7月14日日曜日

ゴマダラカミキリ (Anoplophora malasiaca)

近所の公園で見つけた体長40mm程のゴマダラカミキリです。
比較的大型でどこでも見られるので日本のカミキリの中ではメジャーな部類です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


前翅は光沢のある黒地に小さな白い斑点が並んでいます。
腹側や脚は青白い毛で覆われているのが特徴です。
捕まえるとキーキーと可愛い声で鳴いていました。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro



最後は翅を広げて飛去っていきました。
体が大きく重いので飛ぶのは苦手のようです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年 7月14日
撮影場所:埼玉県日高市

アブラゼミ (Graptopsaltria nigrofuscata)

梅雨が明けて急激に暑くなってきました。
蝉の鳴き声も聞こえ始めたので捜してみると抜け殻がありました。
アブラゼミの抜け殻は泥がつかないのが特徴で全身に艶があるのが特徴です。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年 7月8日
撮影場所:埼玉県日高市

ムクゲ (Hibiscus syriacus)

近所の庭先に咲いていた大きなムクゲの花です。
秋の七草の「朝貌の花」はキキョウとされていますが、
このムクゲとする説もあるようです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年 7月14日
撮影場所:埼玉県日高市

クロオオアリ (Camponotus japonicus)

庭のオクラに登ってきたクロオオアリです。
どこでもよく見られる普通種ですが日本最大のアリです。
特に女王は巨大(体長20mm程)で、寿命も桁外れの10〜20年らしいです…。
一度お目にかかりたいものです。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年 7月14日
撮影場所:埼玉県日高市

キキョウ (Platycodon grandiflorus)

秋の七草に入っている桔梗です。
雄性先熟の雌雄同花ですが、現在は雄花期の花でした。
花粉が無くなると柱頭が開いて雌しべが現れます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年 7月14日
撮影場所:埼玉県日高市

2013年7月8日月曜日

チャバネアオカメムシ (Plautia stali)

自宅の天井を徘徊していたチャバネアオカメムシです。
触れない限り害のない昆虫なので放置です。
この時期は夜になると様々な昆虫が家に侵入してきます。

Nikon D7000 & Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro


撮影日:2013年 7月8日
撮影場所:埼玉県日高市
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